人気者お父さんコーチ4つの条件

悩まず参加

既にコーチとしてがんばってらっしゃるお父さん。

前からコーチをお願いされているお父さん。

「チーム関係者になったら、大変だろうな。」とか。

「野球を知らない自分に教えられるだろうか。」とか。

「ウチはなんで勝てないの。」とか。

色々悩まれている方が結構いらっしゃいます。

私が長年、少年野球に携わった経験を、少しお話しさせて頂きます。

何かのヒントになれば幸いです。

技術的なことはまったくお話致しません。 ご了承下さい。

 

基本ポジティブワードのお父さんコーチ

なぜだか大人気のお父さんコーチがいらっしゃいます。

なぜだか子供が素直にニコニコしながらお父さんコーチの話を聞いています。

そのコーチの方々は、以下の4つの共通した条件に当てはまります。

①すっげ~なぁ連発。お父さんコーチ

②えっと、えっと、それはね。お父さんコーチ。

③Let’s Try。お父さんコーチ。

④きっちりメリハリ。お父さんコーチ。

この2つ以上に該当すれば、おそらく人気者コーチの仲間入りです。

 

野球は結構難しい

野球は他のスポーツと違って複雑です。

ルールブックを手に取ると、かなりの厚さです。

もし、ルールのテストがあったら、私は赤点間違いなし。

そんな野球をちょっと教えただけで、1週間後に上手になってる訳がない。

例えば、

赤ちゃんは何年後かに、いずれ走り廻ります。

その赤ちゃんに「今から走ってみて!」と、言うのと同じくらい、実は野球って難しいスポーツなのです。

小学生カテゴリーには上達に時間がかかります。

身体的な成長とともに、その所要時間は子供によって十人十色。

気をなが~く持って、子供たちの成長を見守って下さい。

 

野球を知らない。だから好都合

ほとんどのお父さんコーチは「すぐ出来る」と思いがちです。

もっぱら野球経験者のお父さんコーチは「出来る」が前提で子供たちに教えます。

残念ながら「出来ません」が回答です。

たまに、センス抜群の子がいます。その子は見ないで下さい。

ひょっとしたら、

野球をやっていた子の「弟」かもしれません。

小さいころから高校プロ問わず野球観戦できる環境だったかもしれません。

「野球」に触れ合える環境が多い程、具体的な行動「プレー」が目に焼き付いていて、体が勝手に反応しているのかもしれません。

環境ってすごく左右されます。

〇〇選手のマネしてみて?

と子供に言ってもなかなかできません。イチローですら微妙な子が多いです。

 

そんな子供たちと野球!

野球経験者だとストレスが溜まります。

ちなみに私、悩み過ぎて、ハゲ出来たことがありました^^;

今は無事。完治・・・。

逆に野球未経験のお父さんコーチの方が、子供たちと同じ目線、互いに野球の正解を知ろうとして、生き生きとされてます。

 

大好きがストレスへ

野球経験者の方、コーチングはご遠慮下さい。

と、言いたい訳ではなく、ストレスためずに楽しくしましょう。

ストレスたまると、私の様にハゲちゃいますよ。

みなさん基本は、野球が大好きなハズですから。

死語ですが、野球には「※ドンマイ」と言う、便利な言葉がありました。

「don’t mind」は「気にしません」と言う意味。

投げれなくても「気にしません」。

捕れなくても「気にしません」。

走れなくても「気にしません」。

そもそも出来るハズがないから「気にしません」。

 

先ほど述べた「ポジティブワード」を念頭にグランドへ向かうと、必ず子供の笑顔に出会えます。

子供の笑顔に出会えると、大好きな野球が増々大好きになります。

具体的な実践例を下記に書きました。

 

おさらい

①すっげ~なぁ連発。お父さんコーチ。

  • 投げて、捕って、打って、走って。見たものすべてに「〇〇君。すっげ~なぁ」を連発。
  • 自分に出来ないことを子供が出来ると、心から出てくるキラーワード。

②えっと、えっと、それはね。お父さんコーチ。

  • 子供の質問にいつも「えっと、えっと、うぅ~ん。それはね。」
  • この際、回答が正解か不正解か、まったく問題でない様な気がします。

③Let’s Try。お父さんコーチ。

  • キャッチボールしようぜぃ。一緒に走ろうぜぃ。〇〇しようぜぃ。
  • とにかく、子供と絡みたい。
  • ちょっとカマチョなお父さんコーチ。

④きっちりメリハリ。お父さんコーチ。

野球のことは一切話しません。 しかし、

  • ちゃんと挨拶しなさい。「おはようございます」でしょ。
  • そこのゴミ拾いなさい。ゴミは「徳」なの。
  • 車に乗ったら何て言うの。「お願いします」でしょ。
  • 親父の小言を地で行く方。

番外編:ダジャレ。お父さんコーチ。

  • 常にダジャレ。
  • 頭の回転がすこぶる速く感じる。
  • 「つまんない」と言われても、折れない心が必要

 

この4人に当てはまるすべてのお父さんコーチがいたら、関わった大半の子供たちが、その先でも野球をしてくれそうな気がします。

 

これからでも遅くないなと、書きながら思った私です。